北陸・関西旅

富山県高岡から、琵琶湖西岸を通過して神戸へ。

そして、神戸を拠点に紀伊半島を一周。

そして、また神戸から高岡へ向け、今度は琵琶湖東岸を経由しての旅。

 

ステキな出会いに恵まれた旅でした!!

2013/3/6~3/8

  ~第1章:富山県高岡市→神戸(琵琶湖西岸経由)~

2013/3/6

富山県 高岡市→福井県 南越前町

 

今回の旅では、初日から素晴らしい出逢いに恵まれました!

まずご紹介するのは、福井県の東尋坊で出会ったBくん。

彼は、金沢から岡山の実家に帰るのだとか。

よくよく話してみると、同い年の19歳。

向かう方向も同じなので、しばらく一緒に走りました。

G.W.には、一緒に能登半島を旅する約束もしました。

 

次に、福井県の道の駅でお会いした方。

Bくんと2人で写真を撮っているところに、声をかけてくださいました。

ザックひとつで、遥か九州の熊本を目指すヒッチハイカーの方。

福井県の地形にも詳しい方で、色々参考になりました。

 

次は、「弁慶の洗濯岩」というところでお会いした方。

犬の散歩をしていた地元の方です。

日本海の荒波と夕日がよく似合う、ステキな方です。

 

写真もいっぱい撮りました!

 

そして、福井県 南越前町の玉川温泉にあるバス停で一泊。

2013/3/7

福井県 南越前町→滋賀県 大津市

 

日本海に別れを告げ、峠を越えた先は、穏やかな水をなみなみとたたえる琵琶湖。

滋賀県に突入です!

 

まるで海のよう。

ホントにしょっぱくないのか??

味見してみた。

・・・ぅん、無味無臭!紛れもなく淡水です!!

 

琵琶湖と海との違いは・・・

そうだな、琵琶湖には波がない。まるで時が止まったように静かなんですね。

そして、海よりも少し淡い色をしている気がします。

もちろん、潮風もないですね。

琵琶湖は、どこまでも広がる穏やかな湖です。

 

そんな琵琶湖沿岸にある、道の駅「風車村」、ここでも新たな出逢いが!

大津からここまで来て、これから大津へ引き返すのだとか。

この辺りには、よくお越しになるようで。

当然、僕は地形を全く知らないので、大津までご一緒させて頂きました♫

 

走るペースにも気を配ってくださったり、とても優しい方です。

そして、大津市内のとある公園で一泊。

2013/3/8

滋賀県 大津市→神戸(実家)

 

3日目。

神戸へ向けた旅の最終日の目玉は、何と言っても京都でしょう!

神戸と京都は、近いようで遠く、同じ関西でも意外と行かないものです。

「大阪まではよくいくけど・・・」

と、神戸人も京都人も言います(笑)

 

そんなコトはどーでもよくて、清水!!

神戸人708、人生初参拝☆

 

さすがやね、古都 京都。

早朝の京都散策もしました。

誰もおらんでイイよね!

店も開いてないけどww

 

そして、京都から兵庫県 篠山市、三田市、神戸生還!!

ただいまーーーー!!!!

ブレイクタイム

 

 

2013/3/14

 

神戸が誇る名湯、有馬温泉です☆

あの豊臣秀吉も愛したという、日本を代表する温泉ですね^^

日本最古の温泉とも言われているそうです。

 

写真は、有馬温泉街にいくつかある泉源地のひとつ、

天神泉源です。

2013/3/16~3/20

~第2章:紀伊半島一周旅~

2013/3/16

兵庫県神戸市→奈良県宇陀市

紀伊半島一周の旅初日。

何と言っても、初日の目玉は奈良でしょう!

ご存知のように、壮大な歴史と共に歩んできた歴史都市です。

 

奈良の友達の案内で奈良を巡りました♪

案内ありがとね!

奈良のことが、よりいっそう好きになりました☆

東大寺 二月堂からの景色は、きっと忘れられないでしょう!!

同じ大学の友達の展覧会も見れたし^^

 

ただひとつ心残りは、

二月堂からの景色、写真撮りそこねた・・・・・

2013/3/17

奈良県宇陀市→三重県南伊勢町

背伸びをして目覚め、ペットボトルの水が・・・凍ってた!

奈良県の山間部の朝の気温は、氷点下5℃を記録していましたww

 

それでは、伊勢で赤福餅を食べている時に出逢った、約1時間に及ぶおばあちゃんの

マシンガントークの一部をお楽しみください。

※おばあちゃんの個人的な意見が含まれています。

 

『兄ちゃん、赤福餅の味はどぉや?』

「あ、美味しいです」

『どう美味しい?』

「えっと・・・柔らかくて―」

『正解!』

~割愛~

『兄ちゃん彼女おるんか?アカンな~。ご先祖様から受け継いだ血をつないでいかなあきません。男はな、どっしり構えて一言”俺についてこい”って言えばよろしい。兄ちゃん、梅干しあげる。ワシが漬けた。』

~割愛~

『今日はどこまで行くんや?』

「海沿いに和歌山の方向かって、日が暮れた頃にそこらで一泊しよ思てます」

『うちに泊まればよろしい。うち、旅館やっとります』

「ぃや、僕、食費しか持ってなくて、宿泊費ないですよ」

『偉い!!お金よぉさん持って贅沢な旅して、これいけません。甘えです。お金なんかいりません。昔の人は、旅の人が来たゆーたら、慌てて白いごはん炊いて・・・・・あー眠い。昨日寝てないねん。・・・何言おうとしてたっけ?

~割愛~

『住所教えとくからな、今度伊勢に来たら寄りなさい。キレイな嫁さん連れてな。それまでワシが生きとるかわからんけどな』

「そんなん言わんとずっと元気でいてくださいよ。じゃあ、そろそろ・・・」

『そやな、握手しよ。♪さよ~なら~~~愛しい人~~~♫

 ワシはあんたに惚れました。今度はな、伊勢に来たら・・・』

~割愛~

 

この日は、南伊勢町のバス停で夜を明かしました。

2013/3/18

三重県 南伊勢町→和歌山県 那智勝浦町

旅も3日目となりました。

天気予報によると、「春の嵐になる」と。。。

昨日の夜、バス停で寝袋を広げ、うとうとしだした頃から、時折激しい雨が降っていましたが、

今朝は曇り。

このまんま、降ったりやんだりで1日過ごせるだろ。

そう思ったのもつかの間!

正午を過ぎた途端、それはそれは凄まじい豪雨となりました!

 

やってられっかボケヤロー!!!!

 

風も強い!

峠を越え、下りにさしかかった途端に突風が。

峠、つまり専門用語で「コル」という場所は突風が吹くことがよくあるのですが、

下り坂なのに、ペダルをおもいっきり踏み込んでも前に進めない!

バランスを崩し、足をついてしばらく停車。

こんなことがあるなんて・・・

 

しかし、今日は世界遺産の熊野古道も見れたし良かった♫

道の駅で一泊。

2013/3/19

和歌山県 那智勝浦町→和歌山市

嵐の後の静けさ!!

本当に昨日の嵐がウソのような晴天です。

本州最南端、串本町のコンビニに朝食を食べに寄った時のこと。

こんなところで野宿をしているチャリダーが!!

話しかけたいけど、ぐっすり寝ておられるし・・・

 

朝食を食べ終わった頃、ちょうどその方がおめざめに!

すかさず話しかけた。

オーストラリア人の旅人で、日本へは9ヶ月前に来られたらしい。

世界をまたにかけて旅をしておられる方です。

潮岬まで、ご一緒することになりました。

 

「僕は何も予定がないので、anytime okですよ。いつでも休憩したり写真撮ったりしてください」

 

何も予定がない。なんてステキなんだろう。

気が向いた方向に向かって走って、気が向いたところで寝て、その場所に飽きたらまた出発する。

僕は「短い人生、少しでも多くの景色を目に焼き付けてやる!」と躍起になっていたばかりに、

かえってたくさんの絶景を見逃していたのかもしれない。

「わー、なんてステキな海なんでしょう」

「いい町並みデスネ」

この方の目には、きっとこの景色が僕らの何倍もキレイに写っているのかもしれない。

 

 そして、潮岬!

本州最南端であると共に、

戦後の日本人が仕事を求めてオーストラリアの真珠貝捕りの仕事に出港していった場所だ。

それはそれは過酷な仕事で、多くの日本人が異国の地でその命を落としたという。

オーストラリアには、今も日本人墓地があるらしい。

 

この方がいなければ、僕はそんな歴史に気づくこともなかっただろう。

ステキな出逢いに感謝!!

 

2013/3/20

和歌山県 和歌山市→神戸 実家

最終日となりました!

大阪の賑わいの中を走りぬけ、一路神戸へ。

またしても雨が降ったりしましたが。。。

 

これでこの春、北陸と近畿のすべての府と県を制覇したことになりました!

 

和歌山で出逢ったオーストラリア人のJさんのように、もう少しゆっくり旅をしたかったのですが、

明日はグループ展の搬入日です!

イイ展示にしよう♪

2013/3/29~3/31

~第3章:神戸→富山県 高岡(琵琶湖東岸経由)~

2013/3/29

兵庫県 神戸市→滋賀県 近江八幡市

神戸にもっといたいなんて思いながら。。。

 

今日から富山へ向けての旅の始まりです!

京都では、受験時代にお世話になった画塾の先生の個展にお邪魔してきました。

 

今日は彦根まで行く予定でしたが、少し手前の安土で一泊することに。

あの織田信長が築いた、幻の名城、安土城のお膝下です!

何を隠そう、僕は織田信長ファンの一人ですのでww

 

土塁で城を守るのが当たり前だったころに、石垣をふんだんに使って築かれた安土城。

その石垣構造だけが今に残ります。

天主の設計図やらなんやらが一切残っておらず、その姿はナゾに包まれたままです。

それ故に天主再建はまだなされていません。

ちなみに、他の城では「天守」と書きますが、安土城では「天主」と書きます。

ローマ法王に信長が贈った、加納永徳作の安土城図があるらしいのですが、

それさえ発見されれば・・・

 

おっと、話しすぎましたww

とにかく、

大好きな織田信長のお膝下で寝ました。

2013/3/30

滋賀県 近江八幡市→福井県 福井市

安土を出て、琵琶湖の東湖岸を北上。

まずは、国宝4城のひとつ、彦根城!

サクラとのコラボレーションが美しい。

徳川四天王の一人、赤備えで知られる井伊直政の城です。

 

そしてさらに北上すると、長浜城!!

豊臣(羽柴)秀吉が、初めて信長からもらった城です。

信長に深く感謝した秀吉は、

「今浜」という名前だったこの町を、信長から一字取って「長浜」と改名します。

すぐ近くには琵琶湖が広がっています。

 

そんでもって、最後にご紹介するのは福井県 福井市より天然史跡「神の足跡」。

なんやよぉ分からんけど、すごいねーww

 

 

そうそう、敦賀市のビーチ近くの民宿で、

去年の夏に「観音様の水」をくださったオバチャンに会えた!!

あと5分でもタイミングが違ってたら会えなかったよ。

オバチャンの元気な笑顔に、また逢えてよかった!

元気もろたよー♪

ミカンと水ももろたよーーー♫

2013/3/31

福井県 福井市→富山県 高岡市

金沢まで来ると、家に帰ってきたような気がしてホッとします。

なんだかもう、すっかり北陸人だなww

滋賀県から峠を越えて、敦賀市に入った時も同じように感じました。

まだ、高岡の家まで200キロ程もあるのにです(笑)

 

そんなコト考えてると、

高岡の友達に会いたくてしゃーなくなりましたww

 

時折、通り雨も降りましたが。。。

ただいま、富山県 高岡!!